スーパーライトジギングにどっぷりはまりまくっている、よしくんです☀️
ちまたでは、よしおとか呼ばれていますが、よしくんの方が何十年と呼ばれ続けているので、しっくりきます。
10月某日、仙台塩竈のスーパーライトといえば、『快星丸』さんに行ってきました。
仙台湾は、沖に行っても、50㍍ぐらいの非常に浅い海底が、広がっています。
なので、まさに、スーパーライト向け。
当日は、まさに釣り日和。
釣り方は、片舷ドテラで、底にへばり着いた真鯛を狙うとのこと。
ならば、ベイトタックルで、PE0.6号にリーダー12lbに60㌘のタングステンジグ
最初のあたりは、
なんと、めちゃいいサイズのトラフグ。
そして、タチウオ。
こんなのは、東北では釣れないものと思っていましたが、最近はタチウオも東北で流行っているのだとか。。。地球の温暖化をひしひし感じます。
そこから、
ツバス、ソゲ・関西ではなかなか釣れないいいサイズのホウボウ・サバ・・・軽く五目釣り‼️
しかし、今日のターゲットは、底にへばりついた真鯛。本命になかなか出会えていない(爆)
なぜ、釣れないのか?
そこそこ風に押されて、船が流されているのに、リーリングが速いとどうなるか?
ジグは浮いて、真鯛のゾーンから外れ、青物が??フムフム
真鯛の棚を外さないことを意識し、リーリングをデッドスローにして、ジグのアクションをドテラの潮任せ、風任せにすると、
立派な真鯛に出会うことができました‼️
スーパーライトの魅力は、おかっぱりで使うようなタックルを使えることや、たくさんの魚種に出会えることかなと思います。
ジグを小さくするというのは、魚釣りには、すごいアドバンテージになります。
ううっ、でも、スーパーライトが蔓延すると、ホントに魚が殲滅されるかも。。。
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